→
オーダー家具・オーダーキッチン製作 - 家具工房クレアーレ

木と家具のはなし

木を扱い家具を製作する現場「クレアーレの工房」と、
家具にまつわるコンセプト・デザインなどの物語をえがく「Creare DESIGN」は壁一枚での隣どうし。
そして、その上には「ショップ&ギャラリー」があり、木の家具を展示販売しています。
そんな場所で家具をつくる家具やさんの、木の家具のはなし。


第一話 木の素材のはなし


いろいろな無垢の木

工房で見かけた、家具になる前の状態の木たち。
全てクレアーレ内の小さな工房で家具になります。
毛羽立ってざらざらした、荒々しい状態の無垢の木を、加工したり、仕上げオイルやワックスで仕上げていき、家具にしていきます。
種類は同じでも、木いっぽんいっぽんで全く違う表情なのでどれをどこに、何にしようかな?と考えてつかいます。

ナラ材

ウォールナット材

-木はひとつひとつ違います-
無垢の木はもちろんの事、突板材も天然の木を使用しています。
天然のものですので、色・木目など表情がそれぞれ異なります。 サンプルと全く同じ色・木目にはなりません。
また、パソコンやモニタの状況、光の当たり方などでも変わってきます。
どうぞご了解の上、オーダーをご検討頂ければと考えます。


時の流れと共にゆく木の家具

無垢の木の家具も、突板の家具も、日に当たると日焼けしたように色が濃くなります。
なので、家具をお納めした時より一年~数年経った時の方が、色が濃く見えると思います。

メープル材の変化

クレアーレの家具づくりについてさらに詳しくは→素材・仕上げ・修理のページへ・・・


第二話 家具の仕上げのはなし


仕上げで変わる家具の姿

私達はいろいろな素材で家具を製作しています。
中でも、木や鉄は、加工したあと、最後に行う「仕上げ塗装」がキーワードになります。
素材を選ぶ。かたちを決める。仕上げ塗装を選ぶ。
お客様ひとりひとりのご相談をお受けしながら、
一緒に「仕上げ塗装」を決めてゆきます。

私達の工房の仕上げは、テカテカしないマットな仕上げが基本です。ウレタン塗装仕上げもマットな質感です。

クレアーレで選べる、塗装仕上げのいろいろ
●オイル塗装仕上げ
●ワックス塗装仕上げ
●ウレタン塗装仕上げ
他にも特殊塗装などがあります・・・

→

→

→


→

●オイル塗装仕上げ が気になる方へ・・・

「せっかく無垢の家具のにするのだから、最大限質感を楽しみたいなぁ」
「汚れや水の跡などを気にするほうではないかな・・・。使い込む、って言葉、好きだなぁ」
「ワックスを塗る、オイルを塗るなど、家具のメンテナンスをしてみたいなぁ」

【食品衛生法をクリアしたオイル仕上げ】
【ご家庭でメンテナンスできます】
木の家具・小物用の乾燥油を染み込ませ、ふきあげる仕上げです。ナチュラルな質感・手触りが魅力の仕上げ、と言われることが多いです。本棚、シェルフ、収納、デスク、テーブル、椅子・・・などに使います。
水拭きはおすすめしていません。普段のお手入れはからぶきで行ってください。

【使う→汚す→お手入れする】  クレアーレでは、オイル仕上げ又はワックス仕上げの無垢家具を、10万円以上(税抜)オーダーされた方にメンテナンスキットをお付けいたします


→

●ワックス塗装仕上げ が気になる方へ・・・

「ナチュラルな質感も気になる。だけど水や汚れにもある程度強いと嬉しいな」
「育ち盛りの子どもがいるから、汚れも気になるなぁ。だけど自然な仕上がり、っていうオイル仕上げにも惹かれる・・・」
「ワックスを塗る、オイルを塗るなど、家具のメンテナンスをしてみたいなぁ」

【オイル仕上げ+天然成分のワックス仕上げ】
【ご家庭でメンテナンスできます】
ウレタン塗装に比べると強さは劣りますが、オイル仕上げのみと比べると、少し水や汚れへが気にならないイメージの仕上げです。ダイニングテーブル、キッチンカウンター、キッチンキャビネット・・・などに使います。

【使う→汚す→お手入れする】  クレアーレでは、オイル仕上げ又はワックス仕上げの無垢家具を、10万円以上(税抜)オーダーされた方にメンテナンスキットをお付けいたします


→

●ウレタン塗装仕上げ が気になる方へ・・・

「とにかく水や汚れを気にせず使いたいな。」
「マットな質感で、水や汚れにも強い塗装なんて・・・あるの?」

【ウレタン塗料を塗装職人が吹き付ける仕上げ】
クレアーレの職人「つくるひと」は、家具職人でもあり、塗装職人でもあります。ウレタン塗料は、無垢の木、突板材etc・・・どんな木の素材にも施せる本格的な塗装方法です。テーブル、椅子、収納、キッチン・・・どんな家具・建具にも施せる塗装仕上げです。ふきんで水拭きして頂けます。

1.クレアーレのウレタン塗装は、基本的にマットでテカテカしない仕上げです。
2.健康・環境対応型の、F☆☆☆☆の日本国内生産のウレタン塗料を使用。最高品質の塗料を使用しています。


いかがでしたでしょうか。
いずれも、マットな質感で、でいねいに塗装仕上げを施しております。
塗装仕上げに関しても、お気軽にお電話(0256-62-6123)などでお尋ね下さい。
クレアーレの家具づくりについてさらに詳しくは→素材・仕上げ・修理のページへ・・・

第三話 お手入れのはなし


手入れして道具として可愛がる

家具も道具。道具には手入れが必要

毎日使うダイニングテーブルやちゃぶ台、ローテーブル、デスク、様々な机などは、特に必ず毎日つかう家具です。
そうすると気になってくるのが、水染みや汚れ。
ウレタン塗装仕上げの家具は、家庭での定期的なメンテナンスは必要ありません。
しかし、オイル仕上げ・ワックス仕上げの家具には、定期的なメンテナンスが必要です。
ここでは、クレアーレおすすめのフィーデンワックスをつかったお手入れ方法をお伝えします。

塗装仕上げの種類は ・・・ オイル仕上げの家具、ワックス仕上げの家具

素材は ・・・ 無垢材(木の塊のこと)

つまり、「無垢材」で「オイル仕上げ、又は、ワックス仕上げ」の家具に、おすすめのお手入れ方法です。
(「ウレタン塗装仕上げ」だったり、「突板材」の家具などは、別途ご相談ください。クレアーレで再塗装もできます。)

メンテナンスキット内容

メンテナンスキット外観

クレアーレでは、以下のような家具をご注文頂きましたお客様には、
右写真のようなメンテナンスキットをお付けしております
●「無垢の木」の家具で、
●「オイル仕上げ、又は、ワックス仕上げ」 の家具を
●105,000円以上ご注文頂きましたお客様に、【メンテナンスキット】をお付け致します。


-メンテナンスキットを使用したメンテナンス方法-

1

*換気をよくして作業します*
木の表面を紙やすりでみがきます。
メンテナンスキットには、耐水ペーパー(耐水紙やすり)が付属しています。


2

フィーデンワックスを塗ります。
ぎとぎとにならないように、少しずつ出して塗ります。
  2-1 布に適量とり、木の家具の表面に塗ります。
  2-2 紙やすりに適量とり、木の家具の表面に塗りこむように研磨します。
  2-3 布に適量とり、木の家具の表面に塗ります。
     2-1で塗ったときより軽く磨きます。


3

20~30分位、放置します。


4

仕上げに、余分なワックスを布で拭き取り、艶が増すまで磨きましょう。


5

フィーデンワックスの成分のオレンジオイルのオレンジの香りは、1~2時間で気にならない程度になります。(個人差があります)
拭き取り後しばらくして再び油分が表面に浮かび上がってきた場合には、もう一度乾いた布で拭きとって下さい。

-光沢について-
オイルフィニッシュの家具より、塗った直後の光沢はありますが、しばらくすると落ち着いた光沢になります。テカテカ、といった感じではなく「木そのものの輝き」という感じの仕上がりになります。
「手入れしながら使い込まれた家具」は、自然と光沢があります。毎日乾いた布で磨くだけでも、艶が増してきます。天然の木に潤いを与え、自分だけのアンティーク家具にしてゆきたいものです。


!

・必ず目立たない場所で試用し、以上が無いことを確認してから目立つ場所に使用して下さい。
・塗装品におつかいの際は、塗装の状況をよく確かめた上でお使い下さい。
「ウレタン塗装仕上げの家具」にはメーカーにて使用が推奨されていません。
当工房では、無塗装かオイル仕上げかワックス仕上げの家具や木にお使い頂くことを前提としています。
・「突板材」に使用する際には、使用量に充分ご注意下さい。使い過ぎると接着がはがれる可能性があります。


!

※手軽にお手入れしたい時は、布にフィーデンワックスをとり、塗って放置後、仕上げに余分なワックスを拭き取り布で磨く、という方法もあります。


いかがでしたでしょうか。
ただ「売る」「製作する」だけでなく、いろいろなことをお伝えしたいと思います。
お手入れ方法に関しても、お気軽にお電話(0256-64-8722)などでお尋ね下さい。
クレアーレの家具づくりについてさらに詳しくは→素材・仕上げ・修理のページへ・・・

お問い合わせはこちら。

TEL: 0256-64-8722

FAX: 0256-64-8723

● ご注文時はご一読ください ●